夢の逆流

暗い山の彼方から流れてくるもの。


谷山浩子 - お昼寝宮・お散歩宮 - 夢の逆流

この曲を最初に聞いたのはいつだったかな。もう8年くらい前になるのかしら。その頃からずっと好きで、好きで、好きで、好きなのです。
谷山さんは中学生くらいからずっと聞いていて、好きなのは何曲もあって、それを聞き続けてるだけで一日終わってしまうのですが、その中でも結構上位に入るほど好きな曲。

初めて聞かせてもらった時に、

「この曲で最後にたどり着いた夢の底は、ガラス張りのようになっていて、そこから下を通してみることができるのです。そして、そこから見た光景は、いつもの自分が暮らしている街だったのです」

というようなエピソードを教えてもらったのだけど、まだ書籍の「お昼寝宮 お散歩宮」を買っていないので、確認をすることができないでいるのです。

その頃自分の周りにいた人たちの記憶も含めて、この曲が好きなのかもしれませんね。