Gmail を簡単に使えるようにする

Gmail を使うという経験は、その容量や、使い勝手も含めて、現代の Web の利用上、必須の体験であると考えられるかなと。デザインも含めてね。
これをどうやって簡単な手続きで知り合い(特にパソコンが苦手な人)に利用してもらえるようにするか、というと、「招待ページ」を組むに限るかなと。なぜこのような対処をしなくてはならないかというと、招待しようとしている際に、メールアドレスを持っていない者もいるということが想定できるから。

まず教える側は、Gmail アカウントを持っていると仮定する(でないと配布できないしね)。教える側は自分自身宛に「紹介メール」を送る。当然のことながら自分自身宛にGmailアカウントの招待状が届きます。そこには招待用の URL が記されています。このURLをリンク先として取得ページに掲載する訳。手動で HTML を書かねばならないけど、この点は仕方ないかもしれない。

Gmailアカウントを取得

招待したい人が複数名いたとしても、上記のようなリンクを必要な数だけ羅列したページを組むことで、クリックするだけで招待可能となりますよね。

この時に注意が必要であるが、「予備のメール アドレス:」という欄があるが、ここを空欄にしてもらうこと。
この部分が空白でないと、エラーのメールなどが招待者のメールアドレスになってしまいます。
ここはきちんと一人一人確認した方がいいでしょう。

基本的なノウハウですが、文書化されていないことが多いので、自分の備忘録のために書き留めてみました。