DropBoxのキャンペーンまだやってますよ。

上のリンクからDropBoxにレジストしていただくと、250MBほどあなたとあたしの容量が増えて嬉しいと、そういうキャンペーン実施中のようですよ。既にお一人様レジストしていただけたようで、お礼を兼ねてエントリ。

今回はDropBoxをどうやって使ってるかという話。無料版の話は以前書いたかもしれませんが、今回は有料版にしてからの話。

さて、DropBoxですが、USBメモリキラーとして使っております。つまり、基本的にネットワークがあることが分かっている場合には、DropBoxにデータを置く形で使ってます。Web経由でファイルをダウンロードできます。

自分のマシンで、かつハードディスクの保存領域が潤沢な場合にはクライアントソフトを入れてしまえばもっと楽です。ただ、色々なところで報告されている通り、DropBoxを使い続けていると、キャッシュがものすごいことになるっぽいので、そこにはご注意ください。

あたしは有料版にして50GBの容量にアップしました。元々は2GBですが、25倍。2GBか50GBしか選択肢が無いのはいかがなものかとも思いますが、50GBにすると、多少無茶なことをやっても安心というところはあります。例えば大容量のムービーを共有するとかね。合計で数ギガになるムービーを共有しても問題ありませんでした。こっちで消しちゃうと相手のファイルもごっそり消えるのはびっくりしましたが(コピーしましょう)。

Macでは「新規ウィンドウを開」いた場合に、自動的に表示するフォルダを決定できます。先日からDropBoxフォルダを自動的に開くように設定しています。これもなかなか快適。

こんな感じね。
極端な話、複製がオンラインに存在するもの(フリーウェアとか)、お金を出せば入手できるもの(CDから取り込んだ音源ファイルとか)についてはバックアップする必要は薄いですが、自分で作成したデータに関しては、データがクラッシュした際の保証がありませんから、なるべく簡単な手段でバックアップできる態勢を整えておく必要はあると思います。DropBoxはそういう意味でもあたしの環境には既に必須になっています。

正直、使う使わないで大きく変わったツールは、GmailflickrDropBoxです。どれもあたしの生活には必須のものになっています。皆様もぜひどうぞ。