10.5.8でアクセス権が変な感じに

10.5.8のインストール直後からアクセス権が変な感じで、Applicationsフォルダにアプリケーションをインストールするのに認証を求められたりと不具合があるので、ちょっと調べてみました。
まずは素直にディスクユーティリティで修復しようとしたのですが、いろいろとアクセス権が変更されていても、それが修復できない感じ。困った。
そんな時のためにDiskWarriorを持っているので、ものは試しとDiskWarriorを起動して修復をかけてみました。
アクセス権を修復すること15分弱。ずいぶん待たされた気もするんですが、昔色々とディスクを修復した経験からすれば短いものです。とりあえず修復完了した様子なので、再びディスクユーティリティへ。

…直ってない。

むう。これは何とも嫌な感じ。
System直下がどうもおかしいので、これはシステムの再インストールを必要とするのかなと思っていますが、さすがにこの時間からそれだけのことをする気力は無いので、まずは明日の昼間にきちんとシステムのインストール&アップデートを試みる予定です。うーん。最近調子悪くなかったと思うんだけどなー。

んー。その前にAppleJackも試してみるか。

と思って試してみた。うーん。どうも直ってない感じだなあ。次はOnyXでも試してみるか?(もう眠いのに)

と思ったら、次のような情報が。

Mac OS X: Disk Utility's Repair Disk Permissions messages that you can safely ignore - Apple Support

なんか気持ち悪いけど無視していいみたい。

Mac OS X:ディスクユーティリティのアクセス権の修復で無視しても構わないメッセージが表示される - Apple サポート

日本語の情報もあったので載せてみる。

ああ気持ち悪い。早く直してくれー。