TRPGのルールについて

寝る前なので少しだけ。

あたしはTRPGをかつて遊んでいて、今は忙しすぎてそれに時間を割くことはできないんだけど、やはりHDDの中に転がっている色々はそのうち何とか遊べるものにしていきたいとは思っている訳です。まあ、8年ほど放置してきましたが、とりあえず『蒸気!』は地味に続けますよと。本当に少しずつになっちゃってるけどね。

で、今回は最近のルールについての疑問を少し。まあ、TRPGを離れて長いんで、最近の動向がわからないんで、詳しい人にぜひ教えてもらいたいということなのだけど。

  1. まだゲームの進行の判断はマスターがほとんどの部分を握っているのか? つまりシナリオのつじつま合わせはゲームマスターの仕事なのか?
  2. キャラクターは死なない、というルールが実用的なシステムは存在するか? 当然カートゥーンなどではなく、ほぼ現実と同等の能力を持っている人間をPCとしたシステムに限る。
  3. キャラクターとプレイヤーをきちんと分けているシステムは存在するか? つまりプレイヤーはキャラクターを操作する立場であり、過度の感情移入は避けるべき、という立場のシステムは存在するのか?
  4. NPCのみのシーンがプレイヤーに提示される可能性のあるシステムはどの程度存在しているのか?

なんか割といい加減な設問なんだけど、あたしがTRPGから疎遠になっちゃった頃には、これらの部分は伝統的であり、革新的ではなかったように思います。F.E.A.R.のあたりで色々と実験されていたようですが、このあたりの進歩はどうなったんでしょうかね。なんか懐かしいな色々。
まあ、『蒸気!』は2nd Millenium Edition以降変革はありませんが、ここらへんきちんと持っているコンテンツを表に出さねばならんかなーと、最近思ってる次第です。HDDの整理を兼ねて、ぼちぼち色々と投下していきたいと思っています。

それではおやすみなさい。