【方法】

〈被験者〉

→被験者の情報を記してみよう。

実験観察に用いた被験者および実験者の年齢、性別など。障害がある場合はその名称と程度などが必要です。

〈実験場所〉

〈装置〉

→実験に用いた装置について、できるだけ詳しく記してみよう。

社より販売されているミュラー・リヤーの錯視図形セットを用いた。
 標本刺激の主線の長さは10cm、矢羽の長さは3cmであった。
 鋏角は60度、120度、180度、240度、300度の5種類
 記録用紙と筆記用具

〈手続き〉

調整法を用いて主観的等価点の測定を行った。具体的には以下の通りである。実験は2人1組で行い、一方が実験者となり、他方が被験者となった。実験者は記録者を兼ねた。実験終了後、役割を交代した。

→その他の手続きについて、第三者が追実験を行うことができるように書いてみよう

・実験者と被験者の位置関係は?
・刺激の提示順序は?
・被験者に対する教示は?

「図形面を視線に対して直角で,主線が水平方向に一致し,かつ目から25〜30cmとなるところに置いて下さい。自然な態度で図形を観察し,見えるがままの長さを比較して調整してください。調整が行き過ぎだと思ったら後戻りしても結構です」