2007-10-17から1日間の記事一覧

【考察】

【結果】

→記述内容の量に応じた小見出しをつけ、結果を整理してみよう。 〈基本統計量〉 →全員のデータを集計し、基本統計量を算出しよう 測定された各試行の主観的等価点を表にまとめ、平均値を算出した。 〈分散分析結果〉 →一要因多水準の対応のある分散分析を行…

【方法】

〈被験者〉 →被験者の情報を記してみよう。 実験観察に用いた被験者および実験者の年齢、性別など。障害がある場合はその名称と程度などが必要です。 〈実験場所〉 〈装置〉 →実験に用いた装置について、できるだけ詳しく記してみよう。 社より販売されてい…

【目的】

ミュラー・リヤーの錯視図を用い、鋏角(矢羽と主線のなす角度)が錯視に及ぼす効果を測定する。測定方法としては調整法を用い、主観的等価点の測定を通じて錯視量を確認する。 →調整法とはどのような方法か調べてみよう →主観的等価点とは何か調べてみよう …

【はじめに】

われわれは、物理学的な大きさや形を、あるがままに受け取っているとは限らない。それを端的に示しているのが、幾何学的錯視である。田中(1994)によれば、『幾何学的錯視(geometrical-optical illusion)というのは、平面図形の幾何学的性質(大きさ、長…